(例）
| 注）印刷について この「透かし」方法は、図やテキストを文章の背景に入れることが出来ますが、背景にするテキストや図の色が濃い場合や、印刷物とする場合必ず「にじみ」にチェックを入れます。チェックを入れずに「透かし」にした場合、画面上での背景の色は薄くなりますが、（電子文書としてはこれで使えます）印刷すると、原型の色で印刷されます。 |
「挿入」'「図」'「ファイルから...」又は、 「挿入」'「図」'「クリップアート」で絵図を挿入します。挿入した絵図をクリックして選択した後、「図」ツールバーの「イメージコントロール」ボタンをクリックし「ウォッシュアウト」を選択します。（「図」ツールバーが表示されていない場合は、「表示」メニューの「ツールバー」サブメニューをポイントし、「図」を選択します。）
実際にこうして作った好みの濃度に調整した図などを「透かし」としてテキストの背景に使う場合図の上を右クリックして表示されるメニューから「順序」をポイントしサブメニューの「テキストの背面へ移動」を選択します。4.「図の書式設定」のページ最後参照。
次に説明する「３．ヘッダーとフッターを使って透かしを作る」の方法を使います。
| 注）印刷について この「透かし」方法は、図やテキストを文章の背景に入れることが出来ますが、背景にするテキストや図の色が濃い場合や、印刷物とする場合必ず「ウォッシュアウト」を適用後ヘッダーとフッターを閉じます。「ウォッシュアウト」を適用せずに2のヘッダーとフッターだけで「透かし」にした場合、画面上での背景の色は薄くなりますが、（電子文書としてはこれで使えます）印刷すると、原型の色で印刷されます。 |